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”ほの灯り 久慈行灯”
って、どんなものかしら。
「酔いどれ小藤次」ていう時代劇小説に出てくるんですが、
まぁ架空のものでしょう。
主人公の小藤次さんは剣の達人で、
竹細工を作ると名人技の大酒呑みです。
その人が作った行灯が、それまで見たことの無い
形状で、雅やかな美しい色あい、模様だと
吉原から江戸の町へ大評判…
という設定の、行灯です。
ちょっと本物を見てみたい。
想像で作ってみようかしら。
まてよ、ワタシくらいの素人が考えることだから
どこかのプロの人がすでに作ってるかもしんない。
検索。
「ほの灯り…」で検索したら、その小説の説明が出てきた。
だよね~
探すの大変そう。
「行灯」を検索。
インテリアの通販ページが出てきた。
だよね~
想像に近い雰囲気のものないかしら?と
400種ほどを閲覧した。
圧倒的な数の盆ちょうちんが並ぶなか、
手提げ行灯、足元行灯、糸巻き行灯などがちらほら…
ないなぁ。
ないっす。
東急ハンズに売ってた和風セードの照明とか
エスニック雑貨屋で扱ってるヤツのほうが
まだイメージに近いなぁ。
う~ん、そう考えるとエスニック雑貨のあの細工、
作るのえらく大変そうだったな。
…手作りは無理だね…
だれか「酔いどれ小藤次・模擬展」やらないかな。
灘の下り酒&二八そば屋完備で。
そしたら見に行くな♪
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